7月16日(日)の手紙


2017年7月16日(日)

『神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。』創世記1章10節


私たち人間はこの地上にいる間、アダムがそうであったように、神から地球とそこに生きる生物の世話を委ねられている。

創世記2章15節には「主なる神は人を連れて行ってエデンの園に置き、これを耕させ、これを守らせられた」と書かれている。
神はご自身が造られたものを喜ばれ、海とそこに住むすべての生き物を良しとされた。

この世界は、創造主の偉大さを思い起こさせ、そのお方を褒め称えるきっかけになる。
にもかかわらず、無頓着に自然を汚しその美しさを損なうなら、結局は、すべての生き物たちの生命を脅すことになる。

地と海、また空気に敬意を払い、神の被造物に心を配ることは、神を信じる者の務めであり、神を崇めることでもある。

God Bless You!!

a:189 t:1 y:0