今日の手紙

2022年8月11日(木)


『エリヤはもう見えなかった。』列王記第二2章12節


預言者エリヤのような人物に頼ることは、神がそれを許してくださっているかぎり問題はない。
しかし、いつかは「エリヤ」が去る時が来ることを忘れてはいけない。

そうなれば、「エリヤ」はもはや導き手として、また指導者として、あなたの前に立つことはなくなる。
神にはエリヤをとどまらせるおつもりがないからである。

「エリヤがいないのでは先に進めません」とあなたが言っても、神はこうお答えになるだけである。
「あなたがその働きを引き継ぐのだ」と。

《ひとり「ヨルダン川」に》
ヨルダンはほかのだれとも交わることのできない別離の場所を表していると同時に、だれもあなたの代わりに責任を取る人がいない場所をも表している。

今こそあなたは、エリヤが共にいたときに学んだことを実際に試してみなければならない。
あなたはこれまで何度となくヨルダンに来たことがあった。

しかし今回は、たったひとりでヨルダンを前にしている。
自分ひとりでは先に進めません、といくら言おうが無駄である。
このようなことを経験する時が来たのだ。

あなたが前に進むほかはない。
もしあなたが、自分の信仰として信じる神が真の神であるかどうか知りたいなら、ひとりでヨルダン川を渡ってみよ。

《ひとり「エリコ」に》
エリコといえば、「エリヤ」が偉大なわざを行うのをあなたが目撃した場所である。

いざ「エリコ」に来てみると、自分が神に信頼して先頭に立つことに大きなためらいを感じる。
そして、ほかのだれかが代わりを務めてくれないものかと思わずにはいられない。

しかし、「エリヤ」とともにいたときに学んだことに真実でありたいと願うなら、あなたはエリシャと同じように、神が共におられるというしるしをいただくはずである。

《ひとり「ベテル」に》
「ベテル」に来てみると、途方に暮れるしかない事態が待っていた。
しかし、それは神の知恵が示されるところでもあった。

手も足も出ない状態に置かれ、突然の恐怖に足をすくわれそうになっても、恐れてはいけない。
ただ神に真実を尽くせ。

そうすれば、神はご自身の真理を明らかにし、あなたが今までしてきたことを神への礼拝として受け入れてくださる。

あなたが「エリヤ」のもとで学んだことを実行するのは今だ。
エリヤの外套を用いて祈れ。
神に確固たる信頼を置け。
エリヤを捜し求めることはもうやめてよいのだ。

God Bless You!!


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