5月4日(月)の手紙



『ただ主のしもべモーセが、あなたがたに命じた戒めと、律法とを慎んで行い、あなたがたの神、主を愛し、そのすべての道に歩み、その命令を守って、主につき従い、心をつくし、精神をつくして、主に仕えなさい』ヨシュア記22章5節


無視されるのが、好きな人はいない。

友達と話していても、相手が自分の話を聴いていないと感じるなら嫌な気分になる。
買い物をする時、店員を呼んでも無視されるといらつく。
悩み、苦しんでいる時に、誰も助けてくれないと感じるのは辛いものだ。

同じように、私達が無視するなら、神様も悲しまれる。
聖霊として私達の心に住んでおられるのに、まるで存在しないかのように、私達が行動するなら、悲しみ深い神様は、どれほど悲しまれるだろう。

聖書の御言葉を通して人生の指針を示してくださっているのに、私達がそれに目を留めないなら、どのようにお感じになるだろう。
それを考えた事があるだろうか。

神様を無視してはいけない。
物事の大小に関わらず、いつでも神様を思いながら、すべての事を行おう。
神様のかすかな細い声を聴き、神様の臨在を思い、「私のたましいは、あなたにすがります」と今日も祈る事ができますように…。

God Bless You!!


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