5月19日(火)の手紙



『なぜなら、たといわたしたちの心に責められるようなことがあっても、神はわたしたちの心よりも大いなるかたであって、すべてをご存じだからである』ヨハネの第一の手紙3章20節


誰でも、昔の失敗を思い出して、落ち込む時がある。
その罪を神様に告白して赦されたとわかっていても、心が痛むという事がある。

パウロは、回心して30年以上経ってもなお、神を汚す者、迫害する者、暴力をふるう者だった自分の過去について語っている。
そして、自分を罪人のかしらとさえ呼んだ。

だけど、自分が罪赦された罪人である事を確信し、心から喜んでもいた。

私達が告白した罪を、神様は赦してくださる。
私達は、そんな神様を信じる事ができる。
だから、揺らいではいけないのだ。

God Bless You!!


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