5月12日(木)の手紙


2016年5月12日(木)

『信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自分を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである』へブル人への手紙11章6節


神を見つける事は、今の生活だけではなく、永遠にとって非常に大切な事だ。

神を見つけ、その神に喜んでいただくためには、まず神の存在を信じなければいけないとヘブル人への手紙11章6節は述べている。

神の存在をどう証明するのだろう。
神を発見するか否かは、信仰の問題だ。
つまり、神を信頼し、神に献身するかどうかで決まる。
この信頼と献身は、信仰の対象が目に見えなくても揺らいではいけない。

ヘブル人への手紙の著者と、使徒ヨハネの見解は同じだ。
つまり、神を見つけ出し、神に喜んでいただく方法は、御子イエスを信じる事だと言うのだ。

人が神を見出すのは、神の御業に他ならない。
神を求める人は、神を見つける。
なぜなら、その人は、神を主として認識できる心を神からいただくからだ。

God Bless You!!

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