2024年4月14日(日)

2024年4月14日(日)


あなたは、もはや自分自身のものではない。
あなたは、代価を払って買い取られたものであるからである。

その代価とは、非常に高額なわたしのいのちそのものであった。

わたしはあなたの罪のために自分を犠牲にささげる間、耐え難いほどの激痛と辱めを経験した。
これは、無限の価値を持つ贈り物であり、ことばで表現し尽くせないほどの愛を示す行為であった。

しかし、自らの罪深さを認め、自分には救い主が必要であると認める者だけが、この驚くべき愛の贈り物を受け取ることができるのである。

わたしの招く声を聞きなさい。
「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます」。

罪は恐ろしい、人を押しつぶす重荷である。
しかし、永遠にあなたからそれを取り除くために、わたしは全額、その代価を払ったのだ。

だから、毎朝、こう自分に言って聞かせなさい。
「私は、もはや自分自身のものではない。
私はイエスに属する者です」。

そうして、その日を通じ、特に計画を立てたり、決断をするときには、自分が誰のものであるのかを常に念頭に置いて行動するように努めなさい。

わたしに属していると知っていることは、平和の道を歩み続ける助けとなる。
この知識は、心の奥深くにある必要を満たす。

自分が、わたしから愛されている、わたしのものであると思い出すことで、霊的、感情的な平安を見出せるのである。

God Bless You!!

コリント人への手紙第一6章19節から20節、マタイの福音書11章28節、ルカの福音書1章76節から79節


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