2024年3月24日(日)

たとえどんなに自分は力不足だと感じるとしても、あなたにはいつもわたしの助けを仰ぎ求めることができる。

わたしの顔を仰ぎ求めるために、特別な場所へ行く必要はない。
または特定の姿勢を取らなければならないと決めてかかる必要もない。
あるいはまた、わたしから特別に支持されるために、上品なことばを使う必要もない。

わたしはいつでもあなたを特別に支持している。
なぜならわたしが見るのは、わたしの義を身にまとったあなただからだ。

わたしはあなたの内側で生きている。

あなたの思い考えることは何もかも完全に理解している。
だから、ただ単純に、信仰をもってわたしを一瞥するだけでも、あなたがわたしからの助けにつながるためには、十分なのだ。

あなたは自分が持っている資源がその日を生き延びるのに十分か知ろうとする労力で、エネルギーを無駄に浪費する傾向がある。

わたしからの備えを期待してわたしを見上げている代わりに、自分のエネルギーの目盛りが十分に残っているかばかりをチェックし続けている。

目覚めた時点で、自分の力の足りなさを単純に認めているほうが、どんなにましであることか。
そうすることが、わたしの無限の備えに頼る自由を与えるからだ。

あなたがわたしとの交わりのうちにとどまり続けるなら、必要に直面するごとに、それらに十分見合った力をあなたのために出してあげよう。

わたしこそが、あなたが苦しむとき、そこにある助けである、わたしに顔を向け続けなさい。
そうすればあなたの力は、その日その日に求められる労力と見合ったものとなるであろう。

God Bless You!!

詩篇105篇4節、イザヤ書61篇10節、詩篇46篇1節、申命記33章25節