2024年2月5日(月)
わたしがあなたに与える喜びは、あなたの状況を凌ぎ、超越する。
つまり、あなたの人生に何が起こっていようとも、わたしにあって喜び続けることが可能なのだ。
ハバククは、目の前に迫り来ようとしていた破滅的な状況を並べて、それからこう宣言した。
「しかし、私は主にあって喜び躍り、わが救いの神にあって楽しもう」。
これこそが、何物にも勝る喜びだ。
わたしは、この御国の視点から信仰の目を通して、自分の人生を見られるように、あなたを訓練している。
物事が望んだとおりに進まないときは、わたしにそのことを言いなさい。
絶えず御顔を慕い求めてわたしの導きを探し求めなさい。
わたしは、その状況を変えるためにあなたが何かをすべきなのか、あるいはまた、それとも単純にそれを受け入れるべきなのかを見分けられるように、あなたを助けよう。
どちらにせよ、あなたは「イエスさま、私はまだあなたにあって喜ぶことができます」と語ることを、自らに教えることができる。
わたしへの信頼を示す、この短い信仰の宣言が、あなた自身の物事を見る目を劇的に変えるだろう。
これを実践していけばいくほど、喜びは増し加わっていくだろう。
この訓練はまた、この先に待ち受けるさまざまな困難に対処していくことができるように、あなたを備えさせるものだ。
いつもわたしにあって喜びなさい。
God Bless You!!
ハバクク書3章17節から18節、詩篇105篇4節、ピリピ人への手紙4章4節
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