2024年2月25日(日)
わたしの栄光の光があなたを照らしている。
愛する者よ。
賛美礼拝する思いを胸にしつつ、わたしを見上げなさい。
わたしの愛の輝きをあなたの上に差し込ませ、それがあなたという存在の奥深くまでしみわたるようにしなさい。
わたしと二人きりで過ごす時間をよく味わいなさい。
わたしはそれらの時を、あなたをよりわたしに似た者とするために用いている。
静かなときも、忙しいときも、わたしをより長く見つめ続ければ続けるほど、あなたは他の人々に対して、わたしの栄光をより良く映し出すことができるようになる。
忙しいときに、わたしを意識し続けるのは、大変なチャレンジとなりうるだろう。
しかし、わたしはあなたを、一つ以上の、複数の「トラック(思考の流れ)」を同時に処理できる驚くべき思考能力を備えたものとして創造した。
わたしの臨在に歩むことを実践していくには、一つのトラックを、あなたとわたしとの関係のための専用トラックにしておくことが不可欠な要素だ。
これを習慣にすると多くの恩恵が得られる。
わたしがあなたと一緒にいることに気づいているとき、あなたはおそらく、わたしを喜ばさないことを、あまり行なったり発言したりすることはないだろう。
あなたが困難な状況やつらい感情に苦しんでいるときには、わたしの臨在を感じていることが、勇気と慰めを与えるだろう。
わたしはあなたの人生に関係するすべてのことを、あなたの益として用いることができる。
栄光から栄光へと、わたしと同じかたちにあなたの姿を変えていきながら。
God Bless You!!
ヘブル人への手紙12章2節、コリント人への手紙第二3章18節、ローマ人への手紙8章28節
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