2024年2月16日(金)

仕事に取りかかる前に（その大小にかかわらず）まずそのことについて祈る時間を取りなさい。
そうすることで、自分にはわたしの助けが必要であることを認め、助けてもらえると信頼していることを示すのだ。

これにより、わたしに頼りつつ仕事に取りかかることができるようになる。
この実践からは多くの恩恵が得られる。

わたしは、あなたがいろいろなことを考え抜いて決断するまでを導くことができる。
あなたが行っていることにわたしが関与していると知っているだけで、あなたは自信が得られ、ストレスを減らすことができる。

頻繁にわたしの助けに対する感謝をささげ、最善の道に導いてほしいと祈り求め続けるのは、賢明なことである。
絶えず祈りなさいと聖書は教えているが、あなたは時々この教えを無視している。

急いでいるように感じているときは、あなたはその仕事へのわたしの見方を直接たずね求めるのに十分なほど、ペースを緩めることは困難だと感じる。

だが、急いで自分だけで物事を進めていこうとするのは、実際にはかえって逆効果だ。
着手する前からわたしの助けを求めるなら、わたしはあなたに正しい進路を示すことができ、それにより貴重な時間とエネルギーの浪費を防げる。

たとえ何でも、どんなに単純なことでも、わたしは喜んであなたを助ける。
あなたはわたしの愛する者なのだから。

God Bless You!!

コロサイ人への手紙3章23節、詩篇32篇8節、テサロニケ人への手紙第一5章17節、雅歌6章3節