2024年1月7日(日)
あなたの思いがわたしに向かう回数が多ければ多いほど、わたしの全き平安を楽しむようになるだろう。
これは、挑戦しがいのある目標であると同時に、また素晴らしい賜物でもある。
わたしはあなたのたましいの牧者で、あなたがいつでもつながれる話し相手なのだから。
あなたは、思いを他のことからそらし、わたしに焦点を向けるよう、自らを訓練することができる。
何か麗しい体験をするとき、そのことをわたしに感謝するのだ。
愛する者から喜びがもたらされるときも、その喜びの源がわたしであることを思い出しなさい。
わたしの臨在があることを思い起こさせるメモを、家の中や車の中、仕事場に貼っておこう。
また聖句を暗記することも賢い習慣だ。
究極的に聖書は、わたしについての書であるのだから。
思いをわたしに向けることは、わたしに対するあなたの信頼を表す。
痛みや問題のような望ましくない事柄ですら、わたしとの交わりの必要性を思い起こさせるものとなりうる。
わたしの臨在に焦点を向けることで、問題にとらわれて、少しも前進できないまま同じことをぐるぐる考え続けることから守られる。
あなたの思いをわたしに向ける新しい方法を見つけるために、想像力を働かせなさい。
そうすればあなたは、わたしの平安という、人知を超えた素晴らしい賜物を楽しめるだろう。
God Bless You!!
イザヤ書26章3節、ペテロの手紙第一2章25節、ピリピ人への手紙4章6節から7節
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