2024年1月11日(木)

すべてのことには定まった時期があり、天の下のすべての営みに時がある。

あなたがわたしの導きを求めて、わたしを見上げ、わたしの思いがなんであるのかを知ろうとするとき、わたしは、いつがその時であるかを知らせないで、次に取るべきステップが何であるのかを、あなたに示すことがある。

その場合、次に何が来るかを知ったとたんに全速力で前進しようとするのではなく、わたしが進んでほしいと願う時を示すまでは、むしろ待たなければならない。

天の下では、何事にも時がある。
つまり、人生で最も生きがいを感じ満たされているそのような季節も、いつかは、何か新しいことに道を譲らなければならないということだ。

わたしに従う者の中には、新しい領域に行きたくてしかたがない者もいれば、わたしが明瞭に進めと指示しているにもかかわらず、ためらい尻込みをする者もいる。

人生の居心地よいところから、新しい状況へと移っていくような変化は、人に恐怖心を催させる可能性がある。
特に変化を嫌う者たちにとってはそうである。

しかしあなたには、わたしの導くところならどこへでも、わたしが選ぶ時であればいつでも、わたしにしっかりついて来るくらいまで、わたしを信頼してほしいのだ。

あなたの時はわたしの手の中にある。

God Bless You!!

伝道者の書3章1節、イザヤ書43章19節、コリント人への手紙第二5章17節、詩篇31篇15節