2021年1月4日(月)
『ご機嫌取りのような、うわべだけの仕え方ではなく、キリストのしもべとして心から神のみこころを行い、』エペソ人への手紙6章6節
なぜそれをするのか、ということは非常に重要です。
それが自分の職業ならば、特にそうです。
そういうわけで、パウロはエペソの教会の人たちに、「人のご機嫌取りのような、うわべだけの仕え方でなく、キリストのしもべとして、心から神のみこころを行い、人にではなく、主に仕えるように、善意をもって仕えなさい」と、仕事について教えたのです。
単に給料を稼ぐためや上司に認められるために働いているのなら、その職業意識はクリスチャンのあるべき姿ではありません。
職場は、神への献身の証拠として自らの最善を尽くす場です。
私たちは「主の栄光のために」働きます。
雇い主が誰であろうと、あなたは実際には神の下で働いているのです。
God Bless You!!
a:48 t:1 y:0