2018年5月20日(日)の手紙

2018年5月20日(日)


『五旬節の日になって…。』使徒の働き2章1節


なんという注目すべき表現でしょうか。

「五旬節の日になって」とありますが、直訳すれば「五旬節の日が満ちて」です。
どういう意味でしょうか。

神がすでにこの日を、世界の始まる前から定めておられたということです。
定められた待ち時間が終って聖霊が世界に来られたというのです。

これは神が計画に忠実であられることを表します。
人間的な愚かな言い方をするならば、こうです。
「もしも私たちが神であるなら、この日を延期しただろう。
状況は極めて不都合であったから」。

当時はローマが強大になり、政治が人の心を独占していました。
いったいだれが聖霊に関心を抱くでしょうか。

それとも神には、ご自分とともに事を始める適切な人々がいたのですか。
それは有名人でしたか。
霊的に秀でた人たちでしたか。

いいえ。
一握りの無学で臆病な漁師たちと取税人たち。
それが主の意のままになる人々でした。

「五旬節の日が満ちて」。
そのときに、神はご自分の力強い良き聖霊を送られました。
神はご計画に忠実な方です。
また、神は私たちの助言を必要となさらず、ご自分の道を行かれます。
そして、たとい大多数の人々が聖霊に目を留めなくても、義に飢え渇く人々に、神は聖霊を与えてくださいます。

また、たとい権力者たちが世間に騒ぎを起こそうとも、静まって待ち望む者に、神は聖霊を注いでくださいます。

神はご計画のうちにとどまっておられます。
「五旬節の日が満ちて」、「すべては時間どおりに成就する。
神がひとたび我らに定めたことは」。

主よ。
主のご計画とみわざとを、私たちの最も大切なものとさせてください。アーメン

God Bless You!!


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