2017年12月6日(水)
『「隣り人を愛し、敵を憎め」と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。』マタイによる福音書5章43節~44節
あなたは何者かと問われたなら、「私はクリスチャンです」と答えるだろう。
だけど、キリストに従うことはものすごいチャレンジだ、と思うことも正直ある。
なぜなら、イエスはこんなことを命じられたからだ。
迫害されたなら喜びなさい。
もう一方の頬も向けなさい。
要求されるものは与えなさい。
敵を愛しなさい。
迫害する人のために祈りなさい。
私たちにとって、こういう生き方の人は、変な人だ。
だけど、やっと分かってきた。
実は、変な人はイエスではなく、私たちなのだ。
イエスが「これ」と言われることに従って歩み続けるなら、もう一方の頬を向ければ口論に巻き込まれないことはない。
また、与えた方が受けるよりも幸いであり、自己に死ぬなら最高の人生を送れることも分かっている。
結局のところ、神の道は、人の道とは違う。
神の道こそ、常に最高の道なのだ。
God Bless You!!
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