2014年10月1日(水)の手紙

2014年10月1日(水)

『神はこう言われる、「わたしは、恵みの時にあなたの願いを聞きいれ、救の日にあなたを助けた」。見よ、今は恵みの時、見よ、今は救の日である』コリント人への第二の手紙6章2節


あるアンケート調査によると、54パーセントの人達が、いわゆる「良い人」で、他人にそこそこ親切にしてきた人は、天国に行き着くだろうと答えたそうだ。

これは、永遠の神様の国に入る資格を得る方法として、人間が思いつく数多くの考えのひとつだけれど、間違っている。

なぜ、「良い行い」というだけでは不十分なのか。
天国に行くためには、何が起こらなくてはいけないのだろうか。

人は皆、霊的に死んだ状態で生まれてきた。
エペソ人への手紙2章1節は、私達が罪過と罪の中に死んでいたと教えている。
私達は、この世に生を受けた時から、すでに霊は死んだ状態で生まれてきた。

だけど、私達の霊は、生き返る事ができる。
パウロは、こう記している。
「アダムにあってすべての人が死んでいるように、キリストによってすべての人が生かされるからです」と。

死んでいる者を生き返らせるには、特別な何かが起きなくてはいけない。
その特別な何かは、良い行いじゃなく、キリストを信じる信仰による。
「イエス・キリストを信じて救われる」という神様の贈り物を受け入れた時だけに、起こるものだ。

今日、あなたの霊は、生きているだろうか。
イエス・キリストを、信じているだろうか。
もし「Yes」なら、あなたの霊は、生きている。

God Bless You!!


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