2013年8月30日(金)
『わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう』詩篇42篇11節
愛する人の死や、突然の訃報に、私達は深く傷付き、時には信仰に疑いが混ざる時がある。
「主よ。あなたがわかりません。
なぜ、この死を許されたのですか」
私達には理解できなかったとしても、神様は慈しみ深く、恵み豊かなお方に変わりはない。
私達の疑いや問いかけでさえも、耳を傾けてくださる。
だけど、神様のなされる事はいつも最善で、私達にとって有益なものだと信じる事は、更に必要な事だ。
確かに、悲しい出来事を目の前にした時、私達の心には喪失という穴があく。
だけど、その穴を埋められるのは、神様の愛だけなのだ。
God Bless You!!
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