2013年8月20日(火)

2013年8月20日(火)


『なぜなら、すでにすえられている土台以外のものをすえることは、だれにもできない。そして、この土台はイエス・キリストである』コリント人への第一の手紙3章11節


クリスチャンであっても、この世の雑事に心を奪われてしまうと、イエス様じゃなくて自分の能力に頼りがちになる。

だから私達は、時々自問自答しなくてはいけない。
自分が立っている堅固な岩とは、一体何なのか。
私達は、独立独歩である事をいつも誇りに思い、頼っていたのは自分の頭脳ではなかったか。
私達は、その頭脳も含めてもろいものだという事に気がついているだろうか。
私達は、自他共に認める熱心なクリスチャンだけれど、今、すべての霧が晴れるように、真実を見る事ができているのだろうか。

イエス様を自分の人生の中心に置く事を決意するなら、私達は別人のように変わる事ができる。
私達は、すぐに自分の知恵に頼ってしまうけれど、結局それは当てはまらない事がわかるのに、そう時間はかからない。
イエス様だけが、唯一、頼る事のできる真実な土台なのだから。

God Bless You!!

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