2013年8月17日(土)

『彼が大いなる事をされることは測りがたく、不思議な事をされることは数知れない』ヨブ記9章10節


誰が秋の木々を美しく紅葉させるのか。
誰が水たまりに落ちる雨のしずくをキラキラ光らせるのか。
誰が夜に星を瞬かせるのか。

毎朝定められた時間に、太陽を昇らせているのは神様だ。
地球を驚くようなスピードで回転させ続けているのは神様だ。
スズメにえさを与え、ゆりの花を優雅に装わせているのは神様だ。
渡り鳥の群れを秋には南へ導き、春には北に導くのは神様だ。

これらの不可思議はすべて、単なる自然の法則だと論じたい人もいるだろう。
だけど、人間の法律が人間の意志の現われであるように、自然の法則は神様の意思であり御心と知恵の現われなのだ。

私達の周りにある創造物の不可思議を見る時、それらを創造された偉大な神様を礼拝せずにはいられない。

God Bless You!!