2013年7月7日(日)

2013年7月7日(日)


『わたしは一つの事を主に願った、わたしはそれを求める。わたしの生きるかぎり、主の家に住んで、主のうるわしきを見、その宮で尋ねきわめることを』詩篇27篇4節


私達は、通常、機嫌よく暮らしている。
仕事もうまくこなしている。

だけど、どうしようもない日もある。
会議や営業業務、説教の準備などに追われて、息つく暇もないほど忙しい。
仕事、家庭、育児、その他の雑事など、ひとりの人間の手には余る程だとうんざりする事もある。

誰もが経験するこんな状況の時に、私達には幾つかの選択肢が与えられている。
まず、不平を言いながらがむしゃらに仕事をこなしていく。
または、マルタのように、自分の姿勢を正す事だ。

イエス様は、マルタに、もてなすために気を使いすぎていると言われた。
妹のマリヤは、決して取り上げられる事のないものを選択したとマルタに言われた。
マルタは奉仕に忙し過ぎて、主と交わるという最も大切な事を忘れていた。

だから、忙しさに圧倒されてはいけない。
どんなに忙しくても、主と一緒に過ごす時間を優先させよう。
そうすうれば、主は私達の重荷を担い、正しい物の見方を与えてくださるだろう。

God Bless You!!

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