2013年7月3日(水)
『主よ、いつまでなのですか。とこしえにわたしをお忘れになるのですか。いつまで、み顔をわたしに隠されるのですか』詩篇13篇1節
ダビデは、詩篇13篇の中で、神様が見えない、神様が何をなさっているのかわからないと認めている。
だけど最後には、神様は見えなくても、そこにおられると確信している。
ダビデは、神様が手厚く自分の面倒を見てくださったという体験を以前にしていて、その事を思い返したからだ。
苦悩や混乱によって、神様を見る目が曇った時、自分の疑いに正直になっても構わない。
だけど、同時に、神様の大きさと優しさの体験を思い出して、その神様が今も一緒にいてくださると確信する事が大切だ。
私達が、もし逆境の雲の下で生きていても、その雲の上には太陽が今も輝いている事を思い出そう。
God Bless You!!
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