2013年7月22日(月)

2013年7月22日(月)


『もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる』ヨハネの第一の手紙1章9節


私達の些細な欠点は、他人にはよく見えていても、自分には見えない時がある。

だけど聖書を読んで、イエス様の光が心を照らすと、自分の悪いところが見え出してくる。
イエス様のきよさが、真実の愛が、そして純粋な動機が私達の言動の裏にある罪を明らかにする。

他愛のない些細な嘘や、身勝手な苛立ち、小さな偽善や世俗的な動機をくっきりと浮き出させる。

このような欠点は、多かれ少なかれ誰もが犯しているものだろう。
だからヨハネは、「罪はないというなら、自分を欺いている」と言ったのだ。

だけど、ありがたい事に、自分の罪を認めるなら、イエス様は何のとがめもなく私達を赦してくださる。
十字架という大きな犠牲によって。
私達の普段見えない小さな汚れさえも、きよめてくださるのだ。

God Bless You!!

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