2013年7月21日(日)
『かえって、わたしたちは神の信任を受けて福音を託されたので、人間に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を見分ける神に喜ばれるように、福音を語るのである』テサロニケ人への第一の手紙2章4節
神様への奉仕を、間違った動機でする事がある。
パウロは、テサロニケのクリスチャンに語っている。
「兄弟たちよ。あなたがたはわたしたちの労苦と努力とを記憶していることであろう。
すなわち、あなたがたのだれにも負担をかけまいと思って、日夜はたらきながら、あなたがたに神の福音を宣べ伝えた」。
パウロは、彼らに経済的に支えてもらってもよい立場にあったけれど、不純な動機で伝道していると非難されるのを避けて、あえてそうしなかった。
私達が奉仕する動機は何だろう。
イエス様は、すべてを知っておられる。
ただ、純粋で高貴な動機で行動できるように。
ただ、イエス様に従って生きる事ができるように願おう。
なぜなら、この世は何を成したかを見るけれど、神様は行為の裏にある動機をみられるからだ。
God Bless You!!
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