2013年5月7日(火)

2013年5月7日(火)


『義の実は、平和を造り出す人たちによって、平和のうちにまかれるものである』ヤコブの手紙3章18節


私達の人生は、神様の平安を語るにはふさわしくない状況に満ちている。

悲しみや怒りなどの否定的な感情や、息の詰まる人間関係、解決の糸口が見えない緊迫した状況などに取り巻かれている。

だけど、平和にはそれがどこであろうと、その状況を打ち破る力がある。

だから、どこにいようとも、何があろうとも、神様の平和をもたらす者として用いられるように祈ろう。

「平和の祈り」
ああ主よ、私をあなたの平和の道具にしてください。
憎しみのあるところに、愛をもたらすことができますように。
争いのあるところに赦しを、
分裂のあるところに一致を、
疑いのあるところに信仰を、
誤りのあるところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
悲しみのあるところに喜びを、
闇のあるところに光をもたらすことができますように。

ああ主よ、私に、慰められるよりも、慰めることを、
理解されるよりも、理解することを、
愛されるよりも、愛することを求めさせてください。

私達は与えるので受け、
赦すので赦され、
自分自身を捨てることによって、
永遠の命に生きるからです。

God Bless You!!

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