2013年5月4日(土)
『偽善者よ、まず自分の目から梁を取りのけるがよい。そうすれば、はっき り見えるようになって、兄弟の目からちりを取りのけることができるだろ う』マタイによる福音書7章5節
自分も同じ罪を犯しているのに、相手の過ちをとやかく言う権利があると思 うのは、神様の前に傲慢だからだ。
イエス様の教えは明瞭だ。
私達が罪を認めるなら、イエス様は憐れんでくださる。
だけど、神様の前にへりくだる事をしないなら、神様の憐れみを受ける事は できない。
だから、人の罪を指さす名人にならないようにしよう。
私達は、罪について言えば、大抵、遠視だ。
他人の罪は見えるのに、自分の罪は見えない。
自分に罪がないと確信しないのなら、間違いなく確信していないなら、罪を 犯した者に厳し過ぎないようにしよう。
辛らつな言葉も、石も投げつけないようにしよう。
God Bless You!!
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