2013年5月28日(火)

2013年5月28日(火)


『むしろ、「もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、かわくなら、彼に飲ませなさい』ローマ人への手紙12章20節


ダビデには、サウル王への復讐のチャンスが何度もあった。
だけど、ダビデは神様を信頼していたので、サウルに手をかけずに、反対に親切にした。

見知らぬ人や、自分に敵対している人に対して、普通なら考えられないような親切をする事は、とても難しい。
また、親切にしたからといって、必ずしもその人達の心が変わるとは限らない。
反対に、自分が傷付く事だってある。

だけど、数多くの礼拝メッセージよりも、たった一度の親切が、神様の愛をより深く伝える事になるのかも知れない。

God Bless You!!

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