2013年5月21日(火)

2013年5月21日(火)


『愛には恐れがない。完全な愛は恐れをとり除く。恐れには懲らしめが伴い、かつ恐れる者には、愛が全うされていないからである』ヨハネの第一の手紙4章18節


自信を失い、自分は価値のない罪深い人間だと苦しんでいるクリスチャンが大勢いる。
彼らは、神様に愛されるためには、何かをしなければいけないと思っている。

だけど、イエス様は、私達の罪を十字架で贖ってくださったので、罪の問題は完全に清算されている。
もう、非難される事はない。
だから、恐れる必要もない。
愛に、恐れは不似合なのだ。

私達は、もはや罪に定められる事はない。
決してない。

もし、私達が神様の裁きを恐れているなら、イエス様の愛の犠牲を台無しにしている事を忘れてはいけない。
神様の「完全な愛」によって、恐れは逃げ去って行く。

私達の罪は、すべて赦されている。
そして、赦され続けていくのだ。
勿論、私達が良い行いをしたからじゃない。
ただ、神様の恵みによる。
それは、神様の愛による。

私達が、罪の中から「助けて!」と叫んだ時、その声に耳を傾けてくれたのは愛だった。
私達をなぐさめてくれたのは、愛だった。
私達を受け止めてくれたのは、愛だった。

God Bless You!!

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