2013年5月19日(日)

2013年5月19日(日)


『生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである』ガラテヤ人への手紙2章20節


地球上には、何十億という人がいるのだから、自分なんていなくても同じだと、投げやりになった事はないだろうか。

そんな時、あなたが神様に造られた唯一無二の作品だという事を思い出して欲しい。
あなたと同じ人は、過去にも未来にも、まったく存在しないのだ。

だけど、もっと大切な事は、神様があなたを価値ある者として、あなたを愛するために大きな犠牲を払われたという事だ。
イエス様は、あなたへの愛のために、ご自分の命を捨てられたのだ。

もし、愛情豊かな子沢山の母親に、どの子なら手放してもいいですかと尋ねたら、何と馬鹿げた質問だろうと思うだろう。
時々、置き忘れられる時はあるだろうけれど…。

もし、自分の存在は、神様に知られているのかとか、自分に起こっている事に神様は心を配ってくださるのかと疑いたくなったら、イエス様が十字架の上でしてくださった事を思い出そう。
イエス様は、それほどまでに、私達を愛しておられるのだから。

God Bless You!!

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