2013年2月20日(水)
『つるぎをもって刺すように、みだりに言葉を出す者がある、しかし知恵ある人の舌は人をいやす』箴言12章18節
家族や周りの人達を威圧して、自分の願いを押し通そうとしていないだろうか。
それとも、自分が良い模範を示す事で、相手を指導してやろうと思っていないだろうか。
意地悪な言葉は、後々まで傷を残す事がある。
相手の事を思って語った時でも、傷付ける事だってある。
自分の主張を貫き通す事で、相手にダメージを与える事もある。
だから私達には、神様の知恵が必要なのだ。
神様の知恵とは、愛を基としている。
愛に満ちた優しい知恵のある言葉は、人々の心を癒す事ができる。
だから、私達は主に祈ろう。
隣人を思いやる心をくださいと。
本当に神の知恵をいただいている人は、神様の愛に満たされた人なのだ。
God Bless You!!
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