2013年11月1日(金)

2013年11月1日(金)


『わたしは福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめ、ギリシヤ人にも、すべて信じる者に、救を得させる神の力である』ローマ人への手紙1章16節


イエス様を求める気持ちは十分にあるのに、自らの救い主であり、神様として受け入れる事をしぶる人達がいる。

イエス様を信じて変えられた他の人達の人生を目の当たりにする一方で、教会の人達が善意であれこれ言うコメントを聞いて混乱しているのだ。

救われるために、この教会の会員になりなさいと言われた人がいた。
この教会で洗礼を受けなければいけないと言われた人がいた。
救われるためには、山上の垂訓に従うように努めるべきだと言った人もいた。
別の人は、自分の罪を痛恨の思いで嘆き悲しむ時期を経て、初めて救われると言った人がいた。

彼らは皆、思い違いをしている。
救いの福音は、自分が何をしたかが問題じゃない。
イエス様がなされた事を信頼して、私達は救われるのだ。

だから、救いの福音に混ぜ物を加えてはいけない。
福音を複雑にしてもいけない。
主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われる。
これにまさる福音はない。

God Bless You!!

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