2013年1月7日(月)

『兄弟たちよ。互に悪口を言い合ってはならない。兄弟の悪口を言ったり、自分の兄弟をさばいたりする者は、律法をそしり、律法をさばくやからである。もしあなたが律法をさばくなら、律法の実行者ではなくて、その審判者なのである』ヤコブの手紙4章11節


ゴミに対して3つの事が言えるだろう。
集めるか、ばらまくか、処理するかだ。

ある人は、ゴミを集める事が得意な人がいる。
つまり、いつも噂話に耳ざとい人だ。
集めるだけならマシだけれど、大抵こういう人は、ところかまわずゴミをばらまきながら人生の旅をする。

だけど、感謝な事に、ゴミの処理方法を知っている人もいる。
ゴミを行くべき所に持って行って片づける。
つまり、「祈る」というゴミ箱の中に入れるのだ。

厳しい言い方になるかも知れないけれど、他人の益になる事が言えないなら、黙っている方がいい。
有害な噂を聞いたら、すぐにゴミ箱に入れるのだ。

それから、噂を伝えた人ばかりじゃなく、噂をされている人のためにも祈ろう。
噂を広めてはいけない。
広めないで、始末しよう。
噂は、繰り返さなければ消えていくものだから。

今の世で、私達は多くのゴミを見るだろう。
その時、集める事も、ばらまく事も、処理する事もできる。

人を泣かせるような言葉が出かかったら、唇をかたく閉じるのだ。
だけど、慰めの言葉や賛美の言葉、励ましの言葉なら、大きく口を開こう。

私達は、人々の益となり、神様にも喜ばれる言葉を語りたいのだから。

God Bless You!!