2013年1月5日(土)
『それは、からだの中に分裂がなく、それぞれの肢体が互にいたわり合うためなのである』コリント人への第一の手紙12章25節
今日、話をしたいと思っている人がいる。
私達は、聞いてあげられるだろうか。
それは罪の告白か、信仰告白か、単なる冗談か、天気の話かも知れない。
ひょっとしたら、とてもつまらない話の時もある。
私達は、耳を貸す事ができるだろうか。
聞く事は、イエス様に仕えるひとつの働きだという事を忘れてはいけない。
聞く事は、特別な才能が与えられた少数の人達の奉仕じゃない。
それは、あなたの務めなのだ。
今日、あなたに何かを話そうとしている人がいる。
あなたは、喜んで耳を貸す準備ができているだろうか。
優しい心や、聞こうとする耳。
思いやりのある言葉や、同情の涙は、人生の旅路で疲れ果てた魂の重荷をおろす手伝いとなるのだ。
God Bless You!!
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