2013年1月4日(金)

2013年1月4日(金)


『しかし、このあなたの弟は、死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから、喜び祝うのはあたりまえである』ルカによる福音書15章32節


イエス様は、今も「家に帰っておいで」と呼びかけておられる。
神様のもとへ戻るのに、遠すぎる人も遅すぎる人もいない。
イエス様は、待っておられる。

それはちょうど、放蕩息子の父親のようだ。
何もかも失った息子が帰って来た時、父親は息子の姿を見て、可哀そうに思い、走り寄って彼を抱き、何と口づけまでしたのだ。

父親を侮辱し、すべてを奪った息子なのに、それでも父親は彼を赦し、愛し、受け入れた。
反対に、息子はもう失踪中ではない事を喜んだのだ。

だから、イエス様のもとに帰ろう。
イエス様を避けてはいけない。
今まで、どんな事をしていたとしても、なすべき事をしなかったとしても、イエス様は私達を愛しておられるのだ。

早くイエス様のもとに帰るのに、越した事はないのだから。

God Bless You!!

a:124 t:1 y:0