2013年1月20日(日)
『また幼い時から、聖書に親しみ、それが、キリスト・イエスに対する信仰によって救に至る知恵を、あなたに与えうる書物であることを知っている』テモテの第二の手紙3章15節
聖書は、私達にとって有益だ。
なぜなら、イエス様に対する信仰を生み出し、救いをもたらす唯一の書物だから。
退屈で霊的な価値があるのだろうかと思われるような箇所でさえも、人生を変えるほどの力を持っている。
勿論、みんなが飛ばしたくなるレビ記だってそうだ。
霊的でないように感じるような聖書箇所を読んでいる時も、聖霊様が私達の心に語りかけ、人生を変えてくださる。
聖書には、私達の心を捕え、罪を示す力がある。
それは、私達を責めるためじゃなく、罪を赦してくださる方のもとに私達を導くためだ。
聖書は、すべてイエス様を指し示している。
だから、私達は決して忘れてはいけない。
情報を提供する本は数多くあるけれど、永遠の命を与えてくださる方と出会える本は、聖書だけだという事を。
God Bless You!!
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