2012年9月7日(金)
『偽りを言うくちびるは主に憎まれ、真実を行う者は彼に喜ばれる。』箴言12章22節
私達の主は、厳しい義の基準を持っておられる。
創世記から黙示録にいたるまで、テーマは一貫している。
神は真実を愛し、偽りを憎まれる。
聖書には、神が忌み嫌われる者のタイプが記録されている。
性的な罪を犯す者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、そして、嘘をつく者だ。
あなたは、厳しすぎるんじゃないかと驚くかも知れない。
「それじゃ、ちょこっと嘘をついたりする事が、姦淫や偶像を礼拝する者と同じように、神の怒りを買うって事なのか」
どうも、そうらしい。
どうしてそんなに厳格なのだろう。
何でそんなに厳しい態度をとるのだろう。
理由は、ただひとつ。
偽りは、神のご性質とまったく相容れないものだからだ。
God Bless You!!
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