2012年7月30日(月)

2012年7月30日(月)


『わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである』マタイによる福音書11章30節


パウロは、人の接し方について興味深い意見を述べている。
彼が述べているのは結婚についてだけれど、この原則はどんな関係にも応用できる。
「自分の妻を愛する者は自分を愛しているのです」

あなたが「自分をどう感じているか」と、「ほかの人の事をどう感じているか」には、相関関係がある。

もしもあなたが、自分自身に対して安らかな気持ちでいられるなら、自分の事を好きだったら、ほかの人々ともうまくやっていけるだろう。

その逆も真なりだ。
もしあなたが、自分を嫌いだったら、自分の事を恥じ、きまり悪く思っていたら、あるいは怒りを感じていたら、他人もその事に気付くだろう。

そして、私達は疑問を抱く。
「一体、どうすれば、人は安らぎを得られるのだろうか」

イエス様こそ、疲れた魂に安らぎを与えようと言っておられる唯一のお方なのだ。

God Bless You!!


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