2012年7月15日(日)

2012年7月15日(日)


『さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである』へブル人への手紙11章1節


信仰は、目に見えないものを信じる事だ。

目が見るのはうろつく獅子。信仰が見るのはダニエルの御使い。

目が見るのは嵐。信仰が見るのはノアの虹。

目が見るのは巨人達。信仰が見るのはカナンの地。

あなたの目は、過ちを見る。あなたの信仰は、救い主を見る。

あなたの目は、罪を見る。あなたの信仰は、主が流された血を見る。

あなたの目は、鏡の中に罪人を見る。約束を守れなかった落伍者だ。

けれど信仰によって、私達が鏡の中に見出すのは放蕩息子の姿である。
一番上等の服を着て、憐れみの指輪をはめ、父なる神の抱擁を受けている放蕩息子なのだ。

God Bless You!!


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