2012年6月28日(木)

2012年6月28日(木)


『善を行って苦しみを受け、しかもそれを耐え忍んでいるとすれば、これこそ神によみせられることである』ペテロへの第一の手紙2章20節


赦したくないという思いほど、魂を縛り付ける感情があるだろうか。
まわりの人に不当に扱われたら、愛する人達に虐げられたら、私達はどうするだろう。

怒りが私達の中で激しく火を吹き上げ、めらめらと燃えさかる炎が私達の感情を焼き尽くしてしまうだろう。
それとも、冷たい水の湧き出る源泉に行って、憐れみをくみ出すだろうか。

私達は、自身を解き放つために、こう言える人になろう。
「確かに、彼は私を傷付けた。だけど私はイエス様のようになりたい。『父よ、彼らをお赦し下さい。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです』」と祈ろう。

そう、イエス様があなたに祈られた祈りだ。

God Bless You!!


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