2012年5月4日(金)

2012年5月4日(金)


『あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です』詩篇119篇105篇


聖書の目的。
それは、ご自分の子ども達を救おうとする神のご計画を告げる事にほかならない。

失われた人は、救われる必要があると聖書は断言する。
そして、イエス様は神の子ども達を救うために来られた、人となられた神だというメッセージを伝えている。

聖書は少なくとも40人の記者によって16世紀以上も書き続けられたものだけれど、その中心的なテーマは、ひとつ、イエス・キリストを信じる信仰による救いである。

荒涼とした砂漠をさ迷うモーセから始まり、孤島パトモスに流刑されたヨハネによって締めくくられ、全編が一本の強靭な糸で繋がれている。
それは、神の熱い愛とご自分の子ども達を救うためのご計画だ。

何という力強い真実だろう!
聖書の目的を理解する事は、正しい方角にコンパスを向けるのに似ている。
正確に針に従って行けば、私達は安全に人生の旅を続けられる。
だけど、合わせるのを失敗したら、果たして一体どこに行き着くのか、誰にもわからない。

God Bless You!!


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