2012年12月28日(金)

2012年12月28日(金)


『そこでわたしはあなたがたに言う。求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう』ルカによる福音書11章9節


聖書の中で、真夜中に客に出す食べ物が必要になって、友人の家に行き、パンを求めた人の話がある。
目を覚ました友人は、最初は断ったけれど、結局は、起きて必要な物を与えた。

神様が伝えたいメッセージはこうだ。
この世の友人が、面倒臭がりながらも、私達を助けてくれるなら、面倒見の良い神様が、この世の友よりずっと良くしてくださらないはずがないと言う事だ。

神様は、決して眠らないし嫌がらない。
私達にとって最善をしてくださるお方だ。
だから、遠慮しないで求めよう。
そして、捜し、叩き続けよう。

神様が、私達の祈りを迷惑だと思われる事は絶対にない。

God Bless You!!

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