2012年11月26日(月)

2012年11月26日(月)


『わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである』ローマ人への手紙12章3節


高慢さが心に忍び込むのは、本当に簡単だ。
だから、時々「身の程を知る」のは良い事だ。
思うべき限度を越えて、思い上がってはいけないと、釘を刺される事は時には必要な事だ。

身の周りの小さな世界にとどまっていると、思い上がりやすいものだけれど、大きな世界に投げ込まれると、「井の中の蛙」が大海に出たかのような大ショックを受ける事も少なくない。

だから、主にお願いして、本当の自分を知れるように助けていただこう。
主の助けがあれば、愚かなプライドを捨て去る事ができるだろう。

神を知れば謙遜になり、本当の自分を知れば、高慢にはなりえないのだ。
そして、本当の自分を知っている者だけが、主によって強くなれるのだ。

God Bless You!!

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