12月4日(日)の手紙


2016年12月4日(日)

『このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天にいますあなたがたの父はなおさら、求めてくる者に良いものを下さらないことがあろうか。』マタイによる福音書7章11節


神は、私達に良いものを与えたいと願っておられる。
この神の慈しみ深さを知り、そこから得られた過去の経験に基づいて応答できれば良いのにと思う。

「神が、素晴らしいものをくださると期待しよう。
神のために、大きな事をやってみよう。」

神が、私達に何かをして欲しいと望まれるなら、神はそのために私達を十分に整えてくださる。
また神は、困った事があるならば、憐みと恵みを求めて「大胆に恵みの御座に近づく」ようにと招いてくださる。

神の子どもとして信仰に生きるなら、神は、必要なものを必要な時に必ず与えてくださる。
期待を込めて祈らないなら、それは偽りの信仰だ。
だけど私達は、期待に胸を膨らませ、静かに信じて待つ事ができる。

God Bless You!!

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