12月22日(木)の手紙


2016年12月22日(木)

『彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである。』マタイによる福音書1章21節


クリスマスを間近に控え、イエス様が降誕された理由を思い出すのは良い事だ。
神の御子は、ホームパーティーやクリスマス・セールのために来られたのではない。

御使いは、「彼女は男の子を産むであろう。
その名をイエスと名づけなさい。
彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」とヨセフに告げた。

クリスマスは、罪に傷ついた世界への神の贈り物で始まった。
聖書は、「罪の支払う報酬は死である。
しかし神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスにおける永遠のいのちである」と語っている。

人類という神の傑作は、神に背いてめちゃくちゃになったけれど、キリストの救いによって修復が可能となったそんな出来事が、クリスマスだ。

God Bless You!!

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