11月10日(金)の手紙

『すなわちあなたの神、主を愛して、その声を聞き、主につき従わなければならない。そうすればあなたは命を得、かつ長く命を保つことができ、主が先祖アブラハム、イサク、ヤコブに与えると誓われた地に住むことができるであろう』。』申命記30章20節


神は、指示を受けた私たちの反応を聞いて、首をかしげられることがあるのではないだろうか。

たとえば、イエスが「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい」と言われた時に、「今は行けません。問題が山積みなのでと応えたなら、神はどう思われるだろう。

「静まってわたしこそ神であることを知れ」と言われるのに、「スケジュールがぎっしり詰まっているので無理です」と応じたら。
また、「わたしが聖であるから、あなたがたも、聖でなければならない」と言われた時に、「だけど、この世の中はこんなに楽しそうです」と返答したらどうだろう。

神はそう言われたのだ。
従順が最善の道。
神のしてくださったことに感謝し、どれだけ神を愛しているかを知っていただきたいなら、何はともあれ、神に従うことだ。
喜んでいただきたいという願いは、神に従う最も気高い動機なのだから。

God Bless You!!