1月27日(水)の手紙


2016年1月27日(水)

『というのは、彼によって、わたしたち両方の者が一つの御霊の中にあって、父のみもとに近づくことができるからである』エペソ人への手紙2章18節


私達は、いつでもどこでも、世界中にアクセスできる技術を当たり前だと思うようになった。
これは、祈りについても言える事だ。

私達は、神と話をするために、どこかに行ったり、列に並んだり、正装したりする必要はない。
いつでもどこでも、祈れる。

私達は、この状態にすっかり慣れてしまった。
それで、神と話ができる事に対して、驚嘆の念を失ってしまった。

パウロは、神への扉が大きく開いている事に、いつも驚いていた。
そして、「以前は遠く離れていたあなたがたも、今ではキリスト・イエスの中にあることにより、キリストの血によって近い者とされたのです」と語った。

扉はすべての人に開かれている。
神は、信じる人を歓迎してくださる。
私達は、いつどこにいても、キリストを通して神の臨在に入る事ができる。
何という驚きだろう。

God Bless You!!

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