1月14日(水)の手紙


『その時われらの口は笑いで満たされ、われらの舌は喜びの声で満たされた。その時「主は彼らのために大いなる事をなされた」と言った者が、もろもろの国民の中にあった』詩篇126篇2節


詩篇126篇が書かれた時、その作者の口は、賛美であふれていた。

神様は、彼とその人々のために大いなる事をなされ、彼らの周囲の国々も、それに気づいていた。

もし、私達がこの詩篇を書いたとすれば、3節はどうなっていただろう。
私達の日頃の態度は、まるで、「主は私のために大いなる事をなされた。
…でも、今は何も思い出しません」とか、「…次は、何をしてくださるのだろう」とか、「…もっとたくさんしてください」などと言っているようだ。

ただ「神をほめたたえ感謝します。
神は、私に良くしてくださいました」とだけ言う事ができるだろうか。

今、神様の祝福を思い出し、神様を賛美しよう。

God Bless You!!


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