9月18日(金)の手紙


2015年9月18日(金)

『だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである』コリント人への第一の手紙10章31節


私達は、イエス様の弟子であり、すべての事において神の栄光をたたえるために、この地上に置かれているのだとパウロは教えている。
それは、どんな形で目に見えるのだろう。

神の栄光とは、非の打ちどころのない完璧なお方である神のすべての現われだ。
それは、驚くばかりの愛であり、慈悲深さ、恵みの深さだ。

神の栄光は、真理、正義、知恵と力に現われる。
神の栄光をたたえるとは、神を知らない人々に、神がどのようなお方であるかを見せてあげるという私達に与えられている特権を行使する事だ。

貧しい人を愛と恵みで助け、自分を傷付けた人を赦し、慈悲に値しない人を憐れみ、御心に従って賢く生活する事は、神のご性質と栄光を見える形で現わす事だ。

神についての多くの間違った考え方がある。
だけど、神がどのような方であるかを分かってもらうのは、私達の任務だ。
私達の生き方に好意をもってくれた人には、その生き方を誰に教わったか話してみよう。
神の栄光を横取りするのは、良くない事だから。

すべての栄光を、主にお返しします。

God Bless You!!


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