8月14日(月)の手紙


2017年8月14日(月)

『夕べに、あしたに、真昼にわたしが嘆きうめけば、主はわたしの声を聞かれます。』詩篇55篇17節


ダビデは、「夕べに、あしたに、真昼にわたしが嘆きうめけば、主はわたしの声を聞かれます」と、絶望の淵で記している。
どんな時でも、私たちが叫び求めるなら、神は私たちの心の叫びを聞かれる。

この事実は、大きな励ましだ。
ダビデは、祈りを聞いてくださる神を思って、「あなたの荷を主にゆだねよ。
主はあなたをささえられる。
主は正しい人の動かされるのを決してゆるされない」と語った。

神は、私たちの願いを叶えてくださらないかもしれない。
また、私たちが答えて欲しい時には語られないかもしれない。
だけど、神は「夕べに、あしたに、真昼に… わたしの声を聞かれ」る。
いつも、共にいてくださる。

God Bless You!!

a:188 t:1 y:0