6月21日(日)の手紙



『ここで、あなたがたに奥義を告げよう。わたしたちすべては、眠り続けるのではない。終りのラッパの響きと共に、またたく間に、一瞬にして変えられる』コリント人への第一の手紙15章51節


パウロは、種蒔きのたとえを用いて、死者の復活をコリントの教会に説いている。
彼は、クリスチャンは死んで葬られても、新しいいのちによみがえる日が来ると語った。

血肉のからだは、弱いものだ。
だけど、御霊に属するからだには、衰えや病、死はない。
新しいからだは、栄光に輝き、力を得て、イエス・キリストの復活のようになる。

私達は、ラッパが鳴り、死者がよみがえり、すべてが変えられる、まさにその時を楽しみにしている。
イエス・キリストの復活は、私達の復活をも保証してくれているのだから。

God Bless You!!


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