2016年6月15日(水)
『わたしは日の下で人が行うすべてのわざを見たが、みな空であって風を捕えるようである』伝道の書1章14節
ソロモン王は、人や物で自らを満足させようとしても空しいだけだと知った。
富や知識を蓄え、大事業を完成させ、多くの女性をめとっていたにも関わらず、「みな空であって風を捕えるようである」と語った。
変化するものを追い求めても、空しいのはなぜだろう。
それは、人が神によってしか満たされないように造られたからだと、聖書は語っている。
イエス様は、「わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです」と約束された。
人も物も移ろうものだ。
だけど、キリストにいただいた霊的な満足感は、この世で私達を支え、永遠に続く。
決して絶える事はない。
だから、永遠の褒美が得られるものに、人生を捧げよう。
God Bless You!!
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